2019/03/10 02:32
皆さん、「あいちの伝統野菜」をご存知ですか。
ひょろりとしたその長さは30cmから150cm以上にもなり、名古屋名物の守口漬にも。
また、デコボコとした特徴的な形から、アート作品のモチーフにも使われる「愛知縮緬南瓜」や、かつて一世を風靡した酸味と甘味の程よいバランス「ファーストトマト」などなど。
これらすべてが「あいちの伝統野菜」。他にも愛知県民には馴染み深い「十六ささげ」や「金俵まくわうり」など、35品種が選定されています。
“伝統野菜って初めて知った!どんな野菜か、見たことないなぁ!”そんな方も多いと思いますが、それもそのはず。なかなか一般のスーパーには出回らない野菜も多く、その存在はかなり貴重。
一般的に、スーパーに並ぶ野菜は病気に強く、品質もそろって安定的に生産できるよう品種改良されていますが、「あいちの伝統野菜」はほとんどが固定種(在来種)。品種改良されることなく、毎年その野菜から種子を採って繰り返し作られるため、扱いが難しく、途絶えてしまうことも多いのです。
言わば、野菜界の天然記念物、絶滅危惧種といったところでしょうか。
そんな貴重な野菜を、歴史的・文化的遺産として残すだけでなく、再び身近な野菜として見て、食べて残そうという動き。それが「あいち在来種保存会」です。
その代表世話人であり、野菜ソムリエとして愛知の野菜を広く伝える第一人者として活躍するのが、高木幹夫さん。
自身も畑を耕し、野菜を育て、その良さ、おいしさ、おもしろさを伝えるべく、日々、鍬をふるい、店頭に立ち、時にはマイクを持って講演会を行うなど、普及活動に励んでおられます。
高木さんの詳しい活動内容は、下記をご覧ください。
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野菜ソムリエの「あいち伝統野菜」
少しの風や虫たちの影響でも交配してしまうため、種を守るために畑の場所も重要な伝統野菜作り。
その大変さ、そしておもしろさが満載のブログです。
「やさいや みかど」では、高木さんと直接やり取りし、貴重な「あいちの伝統野菜」を販売しています。
基本は予約制になりますが、気になる野菜、食べてみたい野菜がありましたら、ぜひ一度、お問い合わせください。
高木さんと連携して、「あいちの伝統野菜」をお届けします。
野菜の旬についても、お気軽にお問い合わせください。